もしも、一つでもこんな風に感じているとしたら・・・
いのうえ けいいち
井上 敬一
鳥浜トメと
特攻隊員の資料館
「ホタル館・富屋食堂」
観光親善大使
出身地:兵庫県
生年月日:1975年11月5日
血液型:B型
身長 体重:174cm 66㎏
事業:株式会社FiBlink(ファイブリンク)代表取締役
一般社団法人恋愛・結婚アカデミー協会 代表理事
専門:講師業『モテさせ屋』(講演会、法人研修、個人コンサル)
結婚相談所、恋愛評論家、復縁コンサルタント
オーダースーツ「サムライスーツ」プロモーター
オーダーバッグ「A'KAH(エイカー)」プロモーター
兵庫県尼崎市出身。 立命館大学中退後、ホスト業界に飛び込み1ヶ月目から5年間連続ナンバーワンをキープし続ける。 当時、関西最高記録となる1日1600万円の売り上げを達成。 業界の革命児として、PrinceClubShionをはじめとしたシオングループオーナー業を経て、 現在は実業家として企業、個人の人材育成やアパレル、サムライスーツなどのプロデュースを手掛ける他、 人に好かれるコミュニケーションを伝える研修・講演を展開している。 圧倒的な実績に裏付けられたコミュニケーションスキルをわかりやすく説く講演は、多くの企業・団体から支持を受けている。
また、約20年間のホストクラブ経営の経験をもとに、 接客術や人間関係の築き方を活かし、2015年4月から始めた 「恋愛・結婚セミナー」は多くの悩める女性を恋愛や結婚の成功に導き、受講生は600人を超える。
これまで数多くのメディアに取り上げられてきた中、 独自の経営哲学で若いスタッフを体当たりで指導する姿はフジテレビのドキュメンタリー番組『ザ・ノンフィクション』で 10年にわたり密着取材され、シリーズ第8弾まで放映されている。
井上敬一公式ホームページ
https://inouekeiichi.net/
著書
メディア実績
講演実績(一部)
2分程の井上敬一からのメッセージビデオをご覧ください。
毎日、漠然とした不安に包まれ、特に燃えることなどなく時間が過ぎて行く。
今、あなたがこんな風に毎日を過ごされているとしたら、
手厳しい言い方ですが、その、つまらない毎日の延長線に人生の終わりがあります。
でも、本当は・・・
自分が何のために生まれて来たのかという明確な人生の「使命」を持ち、
情熱とやりがいと生きる喜びを持って命を全うしたいなら。
大切な人を最高に幸せにして、幸せで満たされた人生を送りたいのなら。
僕に30時間だけ命を預けてください。
特攻隊の聖地、本州最南端の「知覧」にて、立志合宿を開催します。
この合宿の目的はズバリ、あなたが生きている人生の使命を明確にすること。
あなただけの人生の使命が明確になり、自分の役割がわかればどうなるのか?
70年前、自分の愛する人を守るため、この国の未来を守るために、
飛行機に爆弾を積んで敵に突っ込んで行った若者たちがいます。
特攻隊と呼ばれる、決死の作戦に命を投じた特別攻撃隊。
彼らは、まだ16歳から20代の若さでした。
その状況の中、若き特攻隊の皆さんがどんな想いで決死の作戦に命を使って行ったのか。
当時は士気を下げるような報道や言動は厳しく統制されていましたので、
彼らは唯一、出撃前夜の本音を特攻の母・鳥濱トメさんに語っていました。
彼らが本当の想いを綴った遺書はトメさんに託され、今ではひ孫である
講演家の鳥濱拳大氏から、「特攻の真実」として語っていただくことができます。
人のために命を捧げた若者の本当の想いとは何だったのか?
彼らが最後に飛び立った滑走路に立ち、彼らが最後に見た景色を見る。
ただただその想いを感じる。
知覧に来て、彼らの死に様に触れることで、
どんな人でも必ず自分の奥底にある崇高な何かを感じ始めます。
そして、自らどう生きたいのかという問のスイッチが入るのです。
その問を繰り返す中で、自分の中に自分だけのオリジナルの答えが見つかり、自ら考え、自ら行動しだします。その土台が「志」。
志は、夢とは異なり社会性があって、あなた一代では終わらないものです。
自分の中の崇高な思いに触れて志を立てた時から、あなたは大きく成長します。
底知れない情熱が溢れ出し、毎日をやる気を持って生きられるようになります。
100回自己啓発セミナーに行くよりも、1回の知覧があなたの人生観を根底から変えます。
ここで得られる折れない心は、他の研修では決して手に入らないものです。
それは、僕自身がホストクラブのスタッフを連れて行った経験から感じました。
今まで何千万円もかけて様々な研修を導入して来ましたが、知覧に一度連れて行くことほど彼らを変えたものはありませんでした。
仕事なんて面倒くさい。だるい。眠い。やる気が出ない。
そう言っていたホスト達が、二度とそんな言葉を吐かなくなり、それぞれの役割を全うしようと情熱とやりがいを持って仕事をするように激変しました。それぐらい知覧に行くことは大きな効果を生むのです。
僕たちのホストクラブが研修に行った様子は、知覧の誕生という本でもご紹介いただきました。
大阪ミナミのNo.1ホストクラブ・プリンスクラブ紫苑でも、幹部研修で知覧に行ったことがある。
オーナーの井上敬一(1975年生)によれば、映画『俺は、君のためにこそ死にに行く』(2007年公開)に触発されたという。
「知覧に行こう!少なくとも紫苑の幹部たちには知覧を見てほしい。
ここで、歴史を知り、特攻隊員の思いを知り、平和とは、人が生きるとは、人がつながるとは、ということを学んでほしいと思った。(中略)間違いなく、人として成長できる。そう思ったから」。
幹部たちは事前に映画のDVDを観て全員が泣いた。特攻隊員が可哀そうだからではない。
彼らの涙は先に紹介した女子バレー選手とはまた違う意味で、特攻隊員の物語を自分の仕事の本質と重ね合わせて流されたのである
参考文献 知覧の誕生によると、各界の第一線級の方々が訪れている。
政治家:小泉純一郎、安倍晋三、石原慎太郎
スポーツ選手:原辰徳、松井秀喜、野村克則、
日本代表:ラグビー日本代表、バレーボール女子日本代表など
多くの方がこの地を定期的に訪れるのが、何よりここが特別な場所である事を語っています。
参考文献 知覧の誕生によると、各界の第一線級の方々が訪れている。
政治家:小泉純一郎、安倍晋三、石原慎太郎
スポーツ選手:原辰徳、松井秀喜、野村克則、
日本代表:ラグビー日本代表、バレーボール女子日本代表など
多くの方がこの地を定期的に訪れるのが、何よりここが特別な場所である事を語っています。
改めまして。こんにちは。井上敬一です。
ここまで読んで頂き、ありがとうございます。
なぜ、元ホストの僕が知覧合宿を主催しているのか?
チャラチャラしたお前に、特攻隊の何がわかるんだ!?
そう思われて当然だと思います。
そこで、僕が知覧合宿を主催する事になった本当の想いについて
お話させていただきますね。
僕を初めて知覧に導いてくれた、Yさんという女性との出会いが全ての物語の始まりでした。
笑顔セミナーという研修をしてくれたYさんは、僕たちホストクラブにおける接客において、
本当の笑顔って何かという、最も大切なおもてなしの心を教えてくれました。
素晴らしい研修だったので、すっかりYさんとも仲良くお付き合いしていたある日。
突然、こう切り出されました。
「知覧があるよ。敬ちゃん。」
知覧???映画では観たことがあったけれど・・・。
よくわからないまま、彼女に誘われるまま知覧の地に同行することにしました。
彼女の人柄と豊かな人脈のお陰で、知覧に行ってすぐにトメさんのお孫さんの明久氏とお引き合わせ頂きました。
特攻隊の皆さんの本当の想いに触れ、普通のツアーでは行けない特攻隊の真実を知る裏観光まで。
ここでの体験は、なにもかもが衝撃でした。
自分よりずっとずっと若い10代、20代の青年たちが愛する人のために命を捧げて行った。
突撃前夜の彼らは、明日死ぬことしか考えていませんでした。
明日、何を食べようか。明日、誰に会おうか。明日、何をして遊ぼうか。
彼らには、明日に希望を持つことなど許されていませんでした。
ホスト全盛期として、女もお金も欲しいままに得ていながらも
どこか満たされない想いを持ちながら接客していた自分。
不完全燃焼でもやもや過ごしていた自分が恥ずかしくて恥ずかしくて。。
特攻隊の皆さんが守ってくれなかったら、今の日本の国土は無かったかもしれない。
俺達の祖父母はこの世に居なかったかもしれない。自分も生まれなかったかもしれない。
初めて自分の命が、誰かから受け継がれたバトンだということが腑に落ちた体験でした。
特攻隊の若者たちは、日本の未来に希望を持ってくれていたのでしょう。
だからこそ、かけがえのない命を投じて愛する人を守った。
もしも彼らが天国から僕たちを見守ってくださっているとしたら・・・
まぁまぁ適当にやればいいや。
そこそこに生きられればそれでいいや。
そんな風に生きている僕たちをどう思うだろうか?
僕たちの未来に命を懸けてくださった彼らに、とても顔向けができない!!
そう気づいた瞬間、様々な自己啓発セミナーで与えられたレンタルな答えは吹き飛び、
心の底から湧き出る自分だけの想いに触れました。
その日から、命の限り自分だけに与えられた使命を全うしよう。
ただただ役割を全うして、自分の周りの大切な人たちを幸せにしよう。
僕は、まるで人が変わったように生まれ変わって知覧から戻って来ました。
その足ですぐに幹部スタッフを連れて再度知覧に入ったほど衝撃を受けていたので、
それから10年も、僕は自分とスタッフを連れて個人的に知覧に行き続けていました。
2015年7月。
突然、その日がやって来ました。
僕を知覧に導いてくれた恩人のYさんが、41歳の若さでこの世を去りました。
お亡くなりになる半年前まで、ガンに侵された体で知覧に人を導いていたそうです。
明久さんに、次もまた人を連れて来るからね。そう約束した彼女の想いは遂に叶いませんでした。
おこがましいけれど・・・葬儀に出た時に、彼女の意志を継ぎたいという想いが自然に溢れました。
僕が知覧に人を導くことが、彼女の生きた証になるのであれば。
日本中の人を一人残らず知覧に連れて行きたい!!
Yさんの意志を引き継ぎたいと明久さんにメッセージを入れたところ、
快く受け入れてくださったので、2015年から年に2回、
縁のあった方をお連れする活動を本格的にスタートいたしました。
明久さんは、トメさんの知る、特攻隊にまつわる話しを全て伝え聞いている方ですから、
沢山の特攻隊の方々について、お1人お1人、
名前も顔も人柄まで手に取るように分かる詳細なエピソードをお伺いすることができます。
当時の厳しい検閲をパスした記念館に飾られた遺書は勇ましい書の数々です。
でも、出撃前夜の彼らの本当の気持ちは・・・
怖くて、怖くて、お母さんや、大好きな彼女や奥さんに甘えたかったんです。
検閲の目を盗んでトメさんだけに手渡された遺書には、
彼らの本音がたっぷりと綴られています。
本当は、どれほど生きたかったか。
本当は、どれほど怖かったのか。
痛いほどその思いが伝わってくる遺書の数々。
トメさんの元に残された彼らの本音を全て見せてくれます。
僕が戦争について語る資格など無いと心得ています。
だけど、命を懸けて日本の国土を守った若者たちがいる。
これは揺るぎない事実。
知覧から帰り、もっと色々なことを知りたくなり、沢山の太平洋戦争末期の戦史を調べてみました。
すると、明らかに沖縄を制圧したアメリカ軍は、南九州上陸作戦をたてていました。
当時南九州には、沢山の軍事施設があり、そこに拠点を作ることで日本全土を制圧する基地ができます。
実は、アメリカの上陸作戦の日付まですでに決まっていたのです。
それを阻止したのが、特攻隊でした。
詳細は、現地で鳥濱拳大さんがお話ししてくれますが、
特攻隊がいなければ、今の日本の国土は無かったかもしれないのです。
若い命の犬死に作戦だったなどと一部で言われていますが、
現地で史実に触れれば、決してそんなことは無いと分かります。
彼らの死に様に触れれば自ずと、
“何のために”
“誰にために”
生きるのかという問いが自分の中に湧き起こります。
自分とのコミュニケーションを通じて自分の奥底にある想いを出して
お互いに切磋琢磨して話し合い、自分だけの志を立てて行く。
誰かから借りた答えでは無い。
自分が何のために生まれて来たのかという役割さえ明確になれば、
どんな困難な事があっても、決してブレずに前へ進めます。
普段は、女性にモテたくてどうしたらモテるのかばかり考えている、どうしようも無い男の僕ですが、
知覧では笑いは一切無し。あなたの志を見出すお手伝いだけに全力を投じています。
この数十年の間に知覧は大きく変わった!
私にとっては、特攻隊員1036人全員の遺影を集めた板津忠正さんとの出会いが知覧の始まりだった。
その板津さんも昨年亡くなられ、
私は経営者の大学院である講義、
「天運の法則」で日本人にあの終戦の本当の歴史を話している。
私が産まれた時、日本はまだGHQに占領されていた。
それから4年後、日本が解放され、若い私は戦後、色々な方にお会いした。
戦争の裏側の話。
世界を動かすごく一部の人間の話。
戦争とはなんぞや?
人間とはなんぞや?
生きるとはなんぞや?
その結論を全国の皆さんに話している。
今や多くの成功を収めた
経営者や政治家、
一流のスポーツ選手、
芸能人や各界を代表する方が、
こぞって知覧を訪れていたのは周知の事実。
それは、
人として大成するために最も必要な「根っこ」を探す為なのである。
根をしっかりと張れない木は決して大きくはならない。
まだ知覧に行ってない人は、
日本人なら、
井上敬一君と共に、
一度は知覧に行ってもらいたいと思う!
西田 文郎先生プロフィール
日本におけるイメージトレーニング研究・指導のパイオニア。1970年代から科学的なメンタルトレーニングの研究を始め、大脳生理学と心理学を利用して脳 の機能にアプローチする画期的なノウハウ「スーパーブレイントレーニングシステム(S・B・T)」を構築。日本の経営者、ビジネスマンの能力開発指導に多 数携わり、驚異的なトップビジネスマンを数多く育成している。また、ビジネス界だけでなく、スポーツの分野でも科学的なメンタルトレーニング指導を行い、 多くのトップアスリートを成功に導いている。2008年の北京五輪で金メダルを獲得した女子ソフトボールチームの指導も行った。
私が知覧に行ったのはある講演会が切っ掛けでした。
そこで見た特攻隊員達の遺書を見た時、
それをどう受け止めればいいのか戸惑ったのを今でも覚えています。
当時の特攻隊の姿を直で見てきた鳥濱トメさん、
そのお孫さんである、
鳥濱明久さんから当時の若者達の意志を語り聴かせて貰いました。
私はシンクロの日本代表として頑張ってきたつもりでしたが、
今思えば、
国を背負う責務を本当に自覚できたのは、
知覧での気付きが大きかったと思います。
また、私は女性なので、
特攻隊員の皆さんを送る側の立場として考えた時に、
今周りにいる大切な人達が、
ただそこに居るだけでなんと有難いことなのかと考えさせられました。
その人の立場、
その人の状況によって違うとは思いますが、
当時の史実を現地で知り体感することは、
どんな人にとっても今後の人生に掛け替えのないものをもたらしてくれると思います。
是非一度、
井上敬一さんと共に普段の観光では行けない場所に行き、
当時の本当の話を聴いてみてください。
石黒由美子さんプロフィール
1983年10月生まれ。愛知県出身。小学校2年の秋、交通事故 に遭い、顔面を540針、口の中を260針も縫う大けがを負った。入 院中にテレビで見たシンクロナイズドスイミングに憧れ、翌年か ら競技を始めた。記憶喪失や顔面まひ、視力障害、難聴などの 様々な後遺症に苦しみながらも母と二人で夢の舞台であるオリ ンピックを目指し、2008年北京オリンピックに見事出場を果た す。その傍ら2007年には愛知教育大学にて幼稚園から高校ま での教員免許を取得。2009年4月より神戸大学大学院に進学。 小学校と看護専門学校で非常勤講師を務めた。現在は奈良女 子大学大学院に在籍。「いじめ問題」をテーマに研究中。当面の 目標は博士号の取得と世界マスターズで金メダルをとること。
◇ 主な競技歴
2001年 FINAジュニアワールドカップ(チーム2位)、第56回国体(デュエット2位) 2002年~2004年 スイスオープン(チーム優勝、コンビネーション優勝)三連覇
2006年 日本選手権(コンビネーション3位)
2007年 スイスオープン(ソロ優勝)、日本選手権(ソロ6位)
2008年 北京オリンピック(チーム5位)
◇表彰
文部科学大臣賞、刈谷市民栄誉賞、愛知県スポーツ功労賞、名古屋市スポーツ功労賞
◇ テレビ出演
フジテレビ『奇跡体験アンビリバボー』(2009/10/29) NHK『ドラクロア』第一回 (2010/10/24) 関西テレビ『ココロの旅』(2010/12/04) 日本テレビ『魔女たちの22時』(2011/02/15) テレビ東京『生きるを伝える』(2014/01/11)
◇ DVD 『The Stories Vol.1 信じる力』
(ブザービート2014年5月発売)
◇ 書籍『奇跡の夢ノート』
(NHK出版2010年8月発刊) ハンディキャップを抱える人たち、その親御さんたちに、 勇気と希望を届けるメッセンジャーになりたいと思う。
T.Y様 男性 会社員
本気の井上敬一に会ってみたかったため知覧合宿への参加を決めました。
明久さんの当時の貴重な話、実際に特攻隊の傷痕、現場で説明を受けることで、今を大事に生きることについて考え直すきっかけになりました。
知覧合宿に参加した後は残された日本人としての自覚がめばえたように感じます。どう社会に貢献するかを考える、関わってくれる人に良い影響を残すこと、子孫繁栄の大切さ、わかっているではなく行動に移すことを心がけるようになりました。
N.Y様 男性 広告制作
いつか知覧に行こうと思っていたところに、この企画にたまたま触れる機会があり、これは行くしかないだろうと思い参加しました。
鳥濱トメさんのお孫さんのお話を伺えるというのもまたとない機会と思いました。
特攻があったればこそ今の日本がある、というのを知れたことが一番の収穫でした。 この合宿に参加した後、突然人間が変わったりすることはないですが、あまり思い悩むことはなくなりましたね。とにかく使命に向かって前に進むべし。
S.A様 会社経営
知覧合宿参加の動機は、日本人であれば必ず一度は見ておくべき場所だと言われていたことがきっかけです。
井上敬一さんをはじめ、志の高い人達と知覧に行くことができ、歴史を学べたこと、とても楽しかったです。生きていることのありがたさを感じました。
知覧合宿に参加した後は毎日毎日、自らの使命を果たせるよう、より一生懸命に行動できるようになりました。
沖 有美子様 女性 税理士
自分自身が鹿児島出身というところで、まずご縁を感じました。また、日々の生活の中で、自分と向き合う時間がなかなかとれない状況でしたので、良いきっかけになればと思い、参加しました。
知覧については、知っているつもりで、知らない事実がたくさんあるのだということに、大変驚きました。
知覧合宿に参加した後は、自分の役割を、どの場面でも、意識して行動するようになりました。
ほかに自分にできることがないか、と常に考えるようになりました。
Y.O様 男性 会社員
たまたま知り合った井上さんが何をしているのか気になったので参加しました。
普通に生きていられることそのものの前提を再確認することはいいこと。 結果的には普段の「ベンリ」をいったん離れて、自分のなかの泥と向き合うことになりました。
合宿に参加した後は、いままでの自己正当化を棚卸しし、スクラップアンドビルドしていく決意が固まりました。
K.I様 女性 金融 営業アシスタント
敬一さんの以前のブログで知覧に行った記事を拝見し、敬一さんの熱い想いを感じました。それから知覧はどんな所だろう、私も知覧で何か感じる事が出来ればいいなと思い参加しました!
今を生きている私たちがそれぞれの役割の中で周りを幸せにする事、また自分自身も日々幸せに暮らすことが特攻隊の方の望んでいる事ではないかと感じました。
鳥浜トメさんのお孫さんである明久さんのお話を聞けたことも今回の合宿の良かったところでした。
合宿に参加した後は、自分ができることで周りに喜んでもらう事について、その気持ちをブレずに続けようという意識が高まりました。無理なところからではなく、まず自分が出来る小さな一歩からでもいいので始めようと思い、始めています。
株式会社 クレッシェンド
代表取締役 大八木 宏史様インタビュー
2016年10月29−30日の合宿に
役員のお一人である、東誉さんを
参加させてくださいました。
なぜ、役員の方を参加させたのか?
参加してどう変化したか?
をインタビューさせて頂きました。
井上:
なぜ、今回、東さんを知覧合宿に参加させよう、
と思ったのですか?
大八木さん:
小学生からの同級生ということもあり、
どうしても、関係がナアナアになりがちでした。
とっても優しい男で、素晴しい人格なのですが、
部下の要望や意見をそのまま、私に伝えてくる所が
あり、簡単にいうと、
“伝書鳩”
見たいになっていました。
最終的に私が判断するのですが、
もっと、自分の責任でリスクも背負って
欲しいなぁ、と思っていました。
以前から、井上さんの知覧合宿には、
参加してみたいなぁと私自身が思って
いましたが、まずは、東に何かを掴んで欲しいと
思い、先に参加させました。
井上:
なるほど。そんな状態だったんですね。
東さんは、どんな内容のものなのか
全然良く分からず、フラッときた感じでしたが、
内容の説明などはしなかったのですか?
大八木さん:
一切しませんでした(笑)
とにかく、
「いいから行ってこい!」
と。
井上:
中々ハードな感じですね(笑)
でも、何にもしらない方が深いインパクトが
あり、刺さるのでそれもいいと思います。
1日目の夜の振返りの時間では、
号泣されながら、
『自分の命をこれからどう使っていくか?』
ということを熱く熱く語っていらっしゃいました。
深い深い芯の部分で、何か大きなスイッチが入った
感じを見ていて受けました。
実際、合宿後の変化はどんなことがありました?
大八木さん:
本当に凄く変わりました。
元々優しい男だったんですが、本当の意味で
部下に優しい男になりました。
井上:
本当の意味で優しいとはどういうことですか?
大八木さん:
今までは伝書鳩だったのが、
部下の話をよく聞き、会社全体の向かうべき
方向にあっていることは、とことん応援し、
もっと会社のサポートが必要なことなどを考えて、
私に提案するようになりました。
何か技術がアップした、とかそういうことでは
無いんですが、一丸となって現場を仕切り
リードしてくれるようになりました。
いまでは、部下が、
『東さんがそういうんだったらそうします』
と、絶大な信頼関係ができてきています。
私との関係も、同級生同士の、ナアナアな関係から
組織の頼もしい、番頭さんになってくれてきています。
井上:
おお、それはとても素晴らしいですね!
お友達の仲間の感じから、組織として骨組が
できてきた感じですね。
大八木さん:
本当にそうですね。
東が現場をしっかり見てくれるので、
私は、新しい事業を作るために動くことが
できるようになりました。
今度、沖縄で新しい事業を立ち上げるんです。
井上:
会社がグッと動き始めた感じですね。
東さんは、知覧にゆき、ご自身の
役割や、使命に覚悟を決めたんだと思います。
合宿後のアンケートでもこんな感想を頂いています。
。。。
10月29−30日 知覧参加者アンケート
氏名 東 誉
年齢 51歳
職業 会社役員
今までの人生は、自分が生まれ、物心が着いた頃から、
生まれた事が、当たり前でした。
生きていくのが、当たり前だと何の疑いもなく生きてきました。
知覧立志合宿に参加した事によって、
自分の人生、自分だけの物ではない。
尊い犠牲のおかげで成り立ち、
頂いた命、頂いた人生だと言うことが強く
認識出来た事が自分にとって、
得られた物だと感じました。
自分の中での変化は、
急激にこんな事が変わったと言える事は、
はっきりとは言えません。
ただ、自分の使命、これからの人生において、
自分の命を使い、何が出来るのか、
何をしていくべきなのかをとても
真剣に毎日考えるようになっています。
それにより、自分を含め家族や仲間を、
幸せに、笑顔に出来る人生に必ず、
変えていきます。
本当に有難う御座いました。
2016年11月5日
東誉
。。。
大八木さん:
有難うございます。
とても嬉しいです。
なんだか涙がでてきました。
(大八木さんの目には光るものが・・・)
私に合宿後、ことある事に飲み会などで、
こんなこともいうんです。
『お前を信じているからな』
と。
私に迫力あるプレッシャーを掛けてきます(笑)
私も負けてられないです!
井上:
いいですね!
なんだか羨ましいですね。
男と男の強い絆を感じます。
大八木さん:
『次は必ず、お前が知覧合宿にいけよ!』
って先輩面してくるんですよ。
そんな訳で、次の4月の合宿では
今度は私がお世話になります。
その次は、若手を誰にいかすか?
など、知覧合宿に参加させる順番まで
東が決めて、提案してきました(笑)
井上:
そんなに勧めてくれるとうれしいですね。
僕も気合いが入ります!!
4月の合宿までに、もう一段、お互い高めて
知覧の地でお会いしましょう!!
大八木さん:
是非、宜しくお願いします!
井上:
はい!こちらこそ、宜しくお願いします。
今日はありがとうございました!
大八木さん:
有難うございました!
〜インタビュー後の井上の感想〜
知覧合宿では自分の人生の使命、
役割をくっきりと認識し、
『誰のために、何の為に、生きるのか?』
“志”
が立つ場だということが
改めて、東さんの参加後の変化をお伺いし、
はっきりと分かりました。
これからも、多くの方にご参加頂き、
日本を良くしてゆきたいとあらためて、
誓いをたてました。
ピンとくる方は、是非、ご参加
お待ちしております。
知覧の地でお会いしましょう!
井上敬一
なぜ、社員を連れて行ったのですか?
今の若者達は
『イヤな事はイヤ』
『しんどい事はムリ』
と、言うような軽々しい発言もよく見受けれます。
個人で、井上さんの知覧合宿に参加させて頂いた際に知った、
当時の隊員達は“明日という選択肢のない状況”で国の為に、
愛する人の為に10代、20代前半の若者が飛んで行ったという事実。
その史実を伝え、改めて自分と向き合ってほしいと思いました。
そして、今、
“目標を掲げれるだけでも幸せ”
という事をもう1度気付いて欲しいと、
強く思いました
そして
日本人としての歴史も学べ、
今日という日を迎えているのは
“先代達の思い、誇りの上に成り立っている事“
を忘れず、
“何事にも常に感謝の気持ちをもち人生を歩む”
という精神を日々ともに過ごすスタッフ達にも
共感して欲しい思ったので知覧に共に行こうと思いました。
知覧での彼らを見ていかがでしたでしょうか?
資料館など色々なところを見学してる時も
おのおのに様々なことを感じてたと思います
トメさんのお孫さんの明久さんなどにも
質問も多くしており、非常にためになる話も
聞け感銘していました
夜には改めて目標を書きおろし、その後の酒盛りなどでも
涙ながらに語るスタッフもいました。
熱く特別な夜になり連れて来て
良かったと思える時間を過ごせました
10代、20代、30代と
いましたがみんなにとっても
人生の中で特別な時間を過ごせたと思います。
知覧から帰ってからは参加者に変化はありましたか?
やはり姿勢は少なからず変わったと思います。
各事務所にも1式戦闘機が描かれたものを
おいていますし、グループLINEのTOPイメージや、
決起会の時なども知覧で撮った集合写真などが
無言の合図になっていたりします
スタッフ間でも
今月残り頑張ろう!!
と言うような業務メッセージと
共に開聞岳や戦闘機の写真を添えてたりします
行ったメンバーは開聞岳の写真1枚見るだけで、
身が引き締まる思いになり、その1枚が無言の合言葉になっています
・感謝の気持ち
・生きる使命感
・目標に向かう決意
などはワンランク上がったと思います。
本当に特別な時間になりました。
ありがとうございました。
Y.A 様 36歳
知覧合宿に参加して、どんな気づきがありましたか?
自分が普段、どれだけ裕福な生活を送ってるか...という事に気付いた。
そしてこの幸せが継続するよう、より一層見えないものに感謝し、
努力し、テーマである使命の核心に気付けた。
一番印象に残ったことはなんですか?
明久さんに、裏側の話しを聞かせていただいた事。
今後の仕事や人生に具体的にどんな影響があると思いますか?
明確な使命、そして覚悟の意味を言葉での表現を
理解した事より自分の覚悟が確信に変わり、
利他の精神を常に持つ事により人として男として
ビジネスパーソンとして必ず成功出来る!
ありがとうございました。
T.H 様 30歳
知覧合宿に参加して、どんな気づきがありましたか?
特攻隊の方は自分以外の誰かの為に死を正当化し受け入れていた。
そして常に大切な誰かを想い葛藤されていた。
やはり人は人と関わる事で存在しているんだなと改めて痛感しました。
一番印象に残ったことはなんですか?
1番を決めるのが難しいので2つ書かせていただきます。
1つは特攻の母、鳥浜トメさんがまるで昨日あった事の
ように当時の事を話されていたことです。
それほど衝撃的な期間だったのだなと印象に残りました。
2つ目は敬一さんの講習での最後の問い掛け。
楽しい?
です。
今後の仕事や人生に具体的にどんな影響があると思いますか?
明日生きたくても生きれなかった命、未来の日本を想い戦って下さった特攻隊の方に胸を張ってお礼を言えるように、そして胸を張って命の使い方を報告できるように、今の自分がしたい事、達成したい目標、叶えたい夢、志をどうしたら更に世の為人の為になるか考えアレンジしその夢、志を叶えるべく一生懸命、命を燃やして行動し未来の日本を明るく元気にしていこうと思えました。
そういった使命がわかってきたので日々その為にするべき事が今までよりも自信をもって力強くできるようになると思います。
そして敬一さんの最後の問い掛け
「楽しい?」で我に返りました。
仕事も人生も目標を決め達成する為の行動をしていたのですが、日々の行動が作業的になりワクワクしていませんでした。
これでは途中でしんどくなり夢も目標も達成できなかったと思います。
楽しさを忘れないように夢を見た日、目標を立てた日、そしてそれらが叶った時のドキドキやワクワクをイメージしなおして日々の辛いはずの行動をできるだけ楽しくこなしていこうと思いました。
なのでこの合宿を経て自分の夢や目標を自分だけのものにせず、世の為、人の為になるようにアレンジできたので使命感が湧き行動に自信と力強さがつき更に「楽しさ」を思い出させてもらえた事から夢や目標が叶う日がグンと近づいたと思われます。
この度は合宿に参加させていただきまして本当にありがとうございました。
浅田 隆之様 32歳
知覧合宿に参加して、どんな気づきがありましたか?
普段、当たり前のように生きているだけで、
自分を見つめ直す機会、反省する機会、
何かを考えるという事が浅はかな事
だらけだったんやなと気づきました。
また、特攻隊員、家族のみならず、戦争の計り知れない犠牲者
の強い思いを現代の身の回りと比べるものではないけれど、
せめて自分の周りの人達の気持ちに向き合って生きていることに感謝し、
出来ることをやっていかないといけないと気づきました。
一番印象に残ったことはなんですか?
1日目の合宿のコミットです。
自分がいざ死ぬとなれば今までなにしてきたんだろう、
何もできていない、してきたんやろうけど甘かったと
改めて思い1日1日の大切さを知りました。
今後の仕事や人生に具体的にどんな影響があると思いますか?
特攻隊員の日本や残された家族を守ろうという強い目的意識、
助かった人たちの日本復興とゆう熱い思い、目的意識があった
からこそ今の豊かな国、日本に辿り着いたんだと感じます。
その中で井上さんの講演を受け、改めて強い目的意識を持ち、
自分で限界を作らず高いところを目指して自分がまず、
影響力のある人間になっていくという強い気持ちになりました。
山本 高央様 25歳
知覧合宿に参加して、どんな気づきがありましたか?
まずは日本人に産まれた事の素晴らしさ、
自分の命をここまで繋いで下さった先祖の方々がいた事。
そして今の自分が先祖の想いを何も知らなかった事、
自分の今、選択肢が無数にある事の幸せさです。
自分が今どんなに甘えた、幸せを幸せとも思えていない
生き方をしているか気づきました。
一番印象に残ったことはなんですか?
印象に残ったのは特攻隊の方々の無念さです。
命を捨てるような、自殺に近いような作戦に
殉じた人達がいた事は本当に衝撃でした。
自分では今でもあり得ない事だと思っています。
今後の仕事や人生に具体的にどんな影響があると思いますか?
確実に自分の目標が出来た事で、目標に向かって
邁進する気持ちがとても強くなった事です。
自分が幸せになろうと思う事が特攻隊の方々へ
の恩返しになると思いますので、絶対に
稼いでやろうと決意しました。
今後は人生を必ず豊かにするという
決意が生まれましたので、実際に豊かになっていきます。
忘れていくと思いますので、今回のメンバーで
再度共有したり、自分で書いたノートや遺書を見て、
この気持ちを何度も擦り込んで自分のモノにし、
更に後輩にも伝える事で周りの人も幸せにしていきます。
三神 大生様 35歳
知覧合宿に参加して、どんな気づきがありましたか?
日本の未来を想い・信じ・託した先人の心に触れ、
自分が祖先を大切にしていなかった事実。
そして、それは同時に自分の事を
大切にしていない事だという事。
一番印象に残ったことはなんですか?
目を閉じると、どれもこれも頭の中に浮かんできます。
その中で選ぶとするなら、井上さんの講演全てです。
機会があればまたお話聞かせていただきたいです。
今後の仕事や人生に具体的にどんな影響があると思いますか?
心を洗われた気分です。
本当に素晴らしい経験をさせていただいて、自分のいらない部分が
削ぎ落とされた気がします。
今日1日普通に生活しましたが、頭の片隅に知覧の先人達が居て、
自分の事を見ている気がしています。
誇りを持って胸を張って過ごしていかなければならないと!!
なので、自分が誇れる行動を第一に考え、生活していけると思います。
知覧合宿ありがとうございました!!
僕が、この合宿をしている理由は、
自己啓発をして欲しいということではありません。
ただ、この知られていない事実を知って欲しいのです。
彼らがいなかったら、我々は存在しなかったかもしれないということを。
今当たり前に過ごしている目の前の街並みが、まったく違うものになっていたかもしれません。
日々使っている、お金や、言葉が全く違うものになっていたかもしれません。
彼らが命を懸けて守ったものは何なのか?を知って欲しい。
そして、日本の国を愛し、少しでもよい国になるよう、
皆で自分の出来ることをして欲しい。
命の大切さを噛みしめ、自殺なんてしないでほしい。
特攻隊の皆さんへ恩返しできることが一つあるとすれば、
我々が幸せに生きていることほど、大切な事は無いのでは無いでしょうか?
今の家族や周りの大切な人や、自分も含めて幸せにすること。
この程度でいいや。
適当でいいや。
と、おざなりに毎日を過ごすのでは無く、日々限りある命を投じて
完全燃焼で全力でやり切る人生に。
それが、身近の愛する家族、愛する人、大切な人を守るため、
特攻隊で命を散らした先輩方への唯一の慰霊になると本気で思っています。
鹿児島空港に向かう時から、合宿は始まります。
そして、空港に到着してからお別れするまでの30時間はずっと、
自分への問に向き合ってもらいます。
誰のために。何のために。
“どう生きるのか?”
具体的なスケジュールをまとめましたのでご覧ください。
◆10時までに鹿児島空港集合~バスで知覧へ移動(移動中に自己紹介)
◆11時30分 知覧到着~昼食
◆13時~15時「特攻平和会館見学」
◆15時~16時30分 鳥濱トメさんのひ孫「鳥濱拳大さん講演」
・特攻平和会館で見てきたこととは、違う、トメだけに伝えられた
特攻隊の特別なメッセージをご紹介して頂きます。
◆16時30分〜17時30分「裏特攻ツアー」
・鳥濱拳大さんガイドにより通常のツアーではいかない、
三角兵舎、滑走路、開聞岳など特攻隊が実際にいた場所、見ていた景色を視察
(※天候などにより変更あり)
◆17時30分〜18時30分「宿へチェックイン&お風呂」
・皆で汗を流し語らいます。
◆19時頃〜夕食
◆20時~「生きる為の遺書」執筆ワーク
・死ぬ為の遺書ではなく、明日からどう生きるのか?
覚悟をつづる遺書の執筆を行います。
◆21時〜「初日感想交換大宴会」
・初日で沢山の衝撃的な史実などに触れ、
感じたことをお酒も交えながらシェアします。
◆未明就寝
◆8時朝食
◆9時~「鳥濱拳大さん講演&井上敬一特別対談」
・特攻隊から受け取ったものを、鳥濱トメさんはどう活かし、
生きてきたのかを、知ることで自分たちは何を日々してゆくか?
を皆で考えてゆきます。
◆10時30分〜「ホタル館」見学
・改装前の富屋食堂を忠実に再現した資料館を視察。特攻平和会館には無い、トメさんに
託した、本当の想いを綴った遺書や、遺品の数々が展示してあります。
◆12時~昼食
◆13時30分~16時 「井上敬一知覧立志合宿特別講演」
・“なぜ生きるのか”“どう生きるのか”をテーマに井上敬一が渾身の想いを
込めて講演させて頂きます。
◆16時15分~「鳥濱トメさんお墓参り」
・この2日間で自分の中で培った誓いを、鳥濱トメさんの墓前で誓い、
合宿を終了します
◆18時鹿児島空港解散
スケジュールを見て頂いても分かるとおもいますが、かなり濃密です。
一秒も無駄にしないスケジュールにしているのは、
一秒も人生を無駄にしてほしくない、というメッセージも込めています。
これに参加したからと言って、いきなり人生が変わるわけではありません。
命を懸けて国土を守った彼らの死に様に触れた時、
彼らが決して果たせなかった明日の希望である
“何のために”
“誰のために”
自分に向き合い志を立てて欲しいと想います。
その一人一人の志の強さが、本当に日本を強くすると本気で思っています。
必ずや、あなたの人生を大きく変える30時間
になります。
年に2回しか開催されない本合宿。
来年まで、生きる屍のような毎日を送り続けますか?
それとも、これを機に決して情熱の枯れないダイナマイトモチベーションを得ますか?
井上敬一がお一人お一人に向き合う合宿のため、先着30名様で締め切ります。
すでに半席以上がご予約だけで埋まっています。
ぜひ、お早目にご検討ください。
井上敬一
100回の研修より1回の知覧合宿。
一生分の投資の費用は以下でご案内させて頂きます。
70,000円(税込 7 7,000円)
お支払い方法は、
(1)銀行、ゆうちょへのお振り込みか、
(2)PayPalのカード決済をお選びいただけます。
僕はこれからも日本中の人を知覧に連れて行こうと思っています。
そして、真実の歴史を知って頂き、
“何のために?誰の為に生きるのか?”
“志”
を立てて頂きます。
ここで立てた“志”を仲間同士
刺激しあいながら、
切磋琢磨しながら、
時には、助あいながら、
目指して共に歩んでゆく
“志塾”
を作ります。
この塾は、
“誰かが何かを教える塾”
ではありません。
参加する一人一人が、自ら考え、自分や仲間の
“志”
が達成できるよう、皆さん一人一人が作ってゆく塾です。
事前には何も決めません。
集まった皆さんで、何をしてゆくのかを決めてゆきます。
“教えてもらう”場でも、
“してもらう”場でもありません
知覧合宿に参加した方であれば、誰でも、
無料で参加できる塾です。
“合宿に行って終わり”
ではなく、知覧で立てた一人一人の“志”を
みなで目指すことにより、愛する母国、日本を
強くしてゆくことができると本気で考えています。
是非、一緒に日本を強くしてゆきましょう。